ルーパス・アレンと暮らす楽しい日々
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自慢の仔
2010年11月02日 (火) | 編集 |
10月30日に虹の橋の住人となったルーパスを11月1日にお見送りしました。
みつばさん、一緒に立ち会ってくれてありがとう。



本当にたくさんのコメント(ブログ、mixi、ツイッターなどなど)、追悼記事をありがとうございました。
そして、たくさんのお花を贈って下さった方々もありがとうございます。
個別にお礼コメントができないことをお許しください。
たくさんの方に愛されて本当にしあわせな仔です。




さて、ルーパスの最後の闘病をまとめないとね。



10月25~28日
前回の記事の25日からずっと毎日病院で朝~夕方5時くらいまで点滴に通っていました。
理由は、ご飯をささみ以外全く食べないため、肝臓の数値とビリルビンが不安定で徐々に上昇していたためです。



ルーパス用のお弁当として、茹でたささみ、その茹で汁でふやかしたw/dドライを持参し、病院の先生やスタッフがささみ以外のものも食べるようにいろいろと工夫してくれました。
それから、アトピカを飲んで吐いて以降ルーパスの中で、家で朝ご飯を食べて薬を飲むと気持ち悪くなるというトラウマができてしまったようだったので、朝のお薬も病院で飲ませてくれていました。




毎日、点滴をしているにもかかわらず肝臓の数値は上昇していき、ご飯もいろいろ工夫してもやはりササミしか食べない。
家に夕方(夜)帰ってきて、ささみを食べさせ夜の分のお薬を飲んでゆっくり眠っていました。
ステロイドの影響もあって食欲はかなりあるのに、本当にささみ以外の物を出すと顔をそむけていました。


利尿剤の効果もあって呼吸はかなり楽なようで、夜は横になって眠ることができていました。
レントゲン上でも肺がとっても綺麗で、今までの中でも一番綺麗な肺の状態だったと思います。
瞳はキラキラしていて、引きこもり王子からも離脱しています。(これもステロイドのおかげです)


何食べてるの?


夜はよくねれてるよ





10月29日
利尿剤での負担が徐々に腎臓にくるようになり、ステロイドは肝臓に影響を及ぼしています。
データーも上昇の一途だったため、29日から利尿剤を一時中止、ステロイドは5㎎に減量となりました。




ところが。。。。
点滴から帰ってきていつもなら「ご飯ください」ってついてまわるルーパスが全く食欲が無さそう。
表情は暗く、ささみの準備をしても反応しません。
最初はステロイド減量の影響がそんなに早く出てるのか???って思っていました。


でも、夜7時過ぎくらいから体が小刻みに震え、身の置き所がない感じ。
部屋の隅っこで眠ろうとしていますが、眠れていません。
トイレでをしましたが、形はちゃんとしてるけどなんかどす黒い血液が周りについてる感じ。
こりゃ、絶対におかしいと思い病院に電話をして、8時には病院に逆戻りしました。


この日から胃薬を注射するのをやめていたのでそのせいでお腹が痛かったり気持ちが悪いのかもしれないって。
日中点滴をしていたにもかかわらず、結構な脱水状態だったので一晩入院して再度点滴しながらお薬を入れた方が安全ということで入院となりました。






10月30日
午前中に夜の様子を聞きに病院へ。(ルーちゃん弁当もお届け)
ルーちゃんは反応は少しよいものの、まだ体が震えています。
抱っこしても完全に体を預けるかんじで元気がありません。
日中点滴をして、夜には家に帰ろうねって話してその時は家に戻りました。




夕方病院から電話。
「話したいことがあるから予定のお迎えの時間より早く来て欲しい」と。
この瞬間から悪い予感はしていました。




夜の7時に病院へ。
昨日まで低下していた炎症反応が急に上昇している。
膵炎や腸炎を疑い、血液検査&造影をしたけれど問題がない。
腹水が溜まってきていたからそれを抜いたら、腹水の中にビリルビンが漏れ出ていて胆汁性の腹膜炎になっている。



胆嚢摘出後に胆汁性腹膜炎になるケースは多いのは知っていました。
でも、それは大抵術直後~3日間くらいまでのこと。
術後に抗生剤を使っていたにもかかわらず、術後10日経った後になるということは内科的な治療をしても良くなる見込みはほぼありません。



残るは再度開腹して、お腹の中を洗浄し胆汁が漏れている場所を特定し縫合すること。
でも、ルーパスの状態を考えたら麻酔から醒めないかもしれない。


先生は「選択を今急に迫るのは、ちゃんとした判断ができないかもしれないから一晩待っても良いけど。。。やるなら早いほうが良い」と。
私もルーパスをみていて、一晩家で様子を見ていたらきっともたないだろうと直感的に感じていました。



ってことは。
家で様子をみるか、リスクを承知で緊急手術に踏み切るかという2つの選択です。


ルーパスはとてもだるそうで苦しそうで。
私たちの所に尻尾を振って歩いてはきてくれましたが、すぐに横(フセ)をし眠りたいのに眠れないという感じ。
こんなに苦痛があるのに様子をみるなんてできない、手術中にもしもダメになってもルーパスは眠っているままなので苦痛はないのではないか。
もしかしたら今まで通り手術から無事に生還してくれるかもしれない。



それに、この病院を信頼しているので、もしダメでも納得ができる。
と考えて、手術をお願いすることにしました。





一度家に帰り手術が終わるのを待っていましたが。
夜の9時過ぎに病院からの電話で「ごめん、助けてあげられなかった。。。。」と。


覚悟はしていましたが、頭の中は真っ白です。
運転なんか絶対にできないので、みつばさんご夫婦に連絡をして一緒に病院へルーパスをお迎えに行ってもらいました。





お腹の中は血液でいっぱいだったそうです。
胆汁性の腹膜炎もそうですが、門脈に血栓のようなものがつまり出血していたようです。
手術開始から30分後に血圧が低下し心停止したそうで、蘇生をしながら、それでも覚醒すると信じて手術自体は続けてくれたそうです。



前の手術で胆嚢を摘出したこと、今回の手術に踏みきることについては、本当にたくさん先生と話をして結論を出したことなので後悔はしていません。
先生たちもルーパスはずっと病院にいたし、ぼくたちの犬だという感覚で治療をしている。獣医ではなく自分の犬だったらどういう選択をするかって考えて話してるよ」と言ってくれてましたし。


「病気の原因が結局わからずに本当に申し訳ない。ルーパスの病気がなんだったのかをちゃんと解明できるようにするのが自分たちの役目だと思ってる」って言ってくれました。
ルーパスを苦しめた病気のことをちゃんと先生が解明してくれるからね。




ルーちゃんそんな辛い状態だったのに、あのとき尻尾を振って歩いてきてくれていたんだよね。
本当は帰りたかったのかもしれません。
最後にそばにいてあげられなくてごめんね。
でも、これでやっと楽になったね。
本当に最後の最後まで戦って立派だったよ。
我が家の自慢の仔だったよ。

我が家にきてくれて本当にありがとう。
ルーパスと暮らした5年半はとってもしあわせでした。
もしも生まれ変わったら、また一緒に暮らそうね。




いままでルーパスを応援してくださった皆様にはとても感謝しています。
たくさんの方の気持ちがあって、ここまで頑張ってこれたと思っています。
まだ悲しくなったりもしますが、私は思っていたよりは気持ちが穏やかです。
ずっと覚悟をしていたのと、やるだけのことはやったという思いがあるからかもしれません。
それに、私がちゃんと受け止められるようになるまでルーパスは頑張ってくれていたのかもしれませんね。
最後に一緒にいてあげられなかったことだけが心残りではありますが。。。。




ルーパスもきっと泣いてばかりいたら嫌がるだろうし、うちにはアレンがいます。
この仔のためにも笑って過ごしていかないとと思ってます。



ちょっと落ち着いたら、闘病ではない普通の「しあわせのかたち」に戻ろうと思っていますので。
その時はまたよろしくお願いします。




それから、最後に下の追記でルーパスの眠っている姿を。
とても綺麗で安らかです。
最後の写真なので見たくない方はスルーしてくださいね。






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[つづきはここから...]



お薬合わなかった(/--)/
2010年10月25日 (月) | 編集 |
土曜日からアトピカ(免疫抑制剤)を開始したルーパスですが、日曜日・今日とアトピカを飲んで30分後くらいから、体を小刻みに震わせてオエオエが始まります。
それが午前中いっぱい続くの。




今日の診察の時のそれを相談したらアトピカの副作用だろうとのことでひとまず中止となりました。
日曜午前、今朝とずっと吐いているためかなりの脱水傾向となっていて、今日も点滴で夜までお預けとなりました。
ビリルビンも高くなってたし、肝臓も少しデーター悪くなってた。




気持ち良さそうだけどね
留置針を枕に寝てます。





そして、夜お迎えに行きお薬について相談。
先日の肝臓のレポートの結果から、ステロイドを使える肝臓であることがわかったため、本日よりステロイドを再開することになりました。(肝臓生検はこれを一番確かめたかったんです)
今のルーパスの抑鬱状態や食欲低下を考えてもやっぱりステロイドが必要なんです。
アトピカでなんとかなれば良かったのだけれど副作用があんなに強く出ては可哀想です。
お腹もユルユルだしね。。。


今日は注射で、明日から内服で再開です。
それとともに、肝臓を保護するお薬と胆汁の流れを良くするお薬も併用していきます。




お迎えに行ったときからすでにやや活動的。
病院で鶏肉を100グラム食べて、家に帰ってからも50グラム+ごまかしつつ更に50グラム食べました。
今はお肉だけしか食べたくないようだけれど、徐々に食欲が戻ってくればフードも食べてくれるようになると思います。
ステロイドって本当に良くも悪くも凄い薬だよね。



私はステロイドが必要な病気があることは理解しているつもりなので、ちゃんと使用方法をわかって使ってくれていれば特に怖いとは思っていません。
それに、あれだけの抑鬱状態は見ていてとても辛いです。
おそらく、この抑鬱っぽい感じが本来の今のルーパスの状態なのでしょう。
それだけ体が辛いってことなんだろうと思います。

だからこそ、ステロイドでのコントロールはかかせないと思っています。
(もちろん、血液検査上でも免疫疾患を示す指標がでているので)





まだ点滴はその日の食べ具合などで必要なのですが、少しずつ点滴から離脱しお薬でのコントロールと処方食での状態維持をしていくことが目標。
だからこそ、食べたいものではなく処方食をきちんと食べて欲しいのです。





今日も先生と「体重は落ちていって抑鬱状態になり食欲もあんなに落ちたのに、目の力だったり毛ぶきだったり、いろんな雰囲気を見ていてもルーパスはまだまだ生きていけるよって感じなんだよね」って話してきました。
だからこそ、コントロールできるように頑張らなくちゃね。




まずは明日の朝の状態で明日点滴をするか決定します。
そして、明日の朝食べられれば水曜日に受診予定です。



お薬
プレドニン(ステロイド):7.5㎎/日
プロヘパゾン(肝臓):1錠/日
ビブラマイシン(抗生剤):1錠/日
ルプラック(利尿剤):1/4錠×2/日
コスパノン(利胆剤):1/2錠×2/日


このお薬の量は先生は不本意らしい。
でも、今は仕方がないけれど徐々に種類を減らしていくそうです。(いずれステロイド&利尿剤&肝臓系だけにしたいそうです)



アレン、笑ってる?????
最後にアレンのしあわせそうな寝顔。
なんか笑ってるように見えるでしょう??










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ひとまず退院しました♪
2010年10月23日 (土) | 編集 |
20日に手術を受けたルーパスは、その後も順調に回復し今夜ひとまず退院となりました。

お帰りルーちゃん






なぜ、ひとまずかと言うと、ご飯を食べないから。。。
その時の気分で、サツマイモだけだったり、ささみだけだったりと変化します。
血液検査上では食欲が落ちる原因となるデーターではなく、かなりの我が儘が出てきている様子。
もちろん、術後だし何か食べたくない理由があるのかもしれないんだけど。
食べたいものが出てきた時の、食べる勢いを見ているとやはり我が儘としか言いようがない感じ。



ここ2週間くらい食欲のなさとの戦いで、食べなければこれをあげてみようとか、これがダメならあっちをっていろいろとやっていたことが裏目に出たようです。
ご飯の準備をしているときはキラキラした目でみるのに、いざご飯を目の前にすると「こんなのいらない」ってさ。



食事のパターンを戻すために、点滴をしながらでも食べない状態としばらく戦わないといけません。
今の状況では点滴せずに様子をみるのはよろしくないので。。。。。(アルブミンも低いし、術後だし)
だから、ひとまずなんです。




さて、ルーパスの今回の手術。
胆嚢粘液のう腫による胆嚢全摘、肝臓生検、腸生検、縦隔生検、胸水腹水除去でした。


肝臓は2カ所に細胞診をだし、一番早いところのお返事が今日きました。
それによると、肝硬変などの状態ではなく、胆汁などの影響によるもの、それと門脈シャントがどこかにあるのではないかというようなお返事でした。
手術で胆嚢を摘出したので、それによる影響がなくなれば肝臓は改善してくるかもって。
門脈シャントは何度も先生が画像を見てくれているのですがみつかりません。
あとは2週間後の他の細胞診の結果待ちとなります。




術後でステロイドを使えないので、今日から免疫抑制剤を開始しました。
IBDの改善目的もありますが、胸水や腹水が溜まるのが免疫関係だったら改善されるかもしれないという期待を持ちつつ。
術後、すでに胸水&腹水が溜まってきているので利尿剤も再開されています。





退院といっても完治しての退院ではなく、ここから再スタートという感じです。
でも、こうやって無事に家に帰ってきてくれて本当に安心しました。
あの体力で、よく手術を乗り越えてくれたと思います。

手術の翌日には目がキラキラしていて、食べないこと以外は術後1日目とは思えないくらい元気になったんですよ!
先生たちも「この仔はやっぱり強いね」って驚くくらいの回復ぶりです。
採血のデーターもどれもこれも改善傾向にあります。
アルブミン以外は。。。だけどね。




週末はお家でゆっくり休んで、また月曜日には受診予定。
それまでにあまり食べなければ点滴のため半日入院となります。




お薬
アトピカ(免疫抑制剤):1錠/日
フラジール(お腹の抗生剤):1/2錠×2/日
ルプラック(利尿剤):1/2錠×2/日
プロヘパゾン(肝臓):1錠/日











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手術しました
2010年10月21日 (木) | 編集 |
ご報告です。

ルーパスは20日の昼間に手術をしました。
胆嚢全摘出、肝臓生検、腸石灰化部分生検&リンパ管の観察、横隔膜切開し肺と縦隔の状態の確認、胸水&腹水除去などを行いました。



そして、無事に終了し手術自体は乗り切ってくれました。
元々体力が落ちていたことや、今回の手術でかなりいろんなことを行ったことなどの理由で、数日間は病院で術後管理が必要になります。



夜の面会時には自力で歩き、呼ぶと尻尾も振ってくれましたよ♪




まだまだ油断はできませんが、術後経過が良いものになるよう祈るしかありません。
少し落ち着いたら、手術についてもまたまとめますね。







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新たに別のことが発覚(;´д` )
2010年10月16日 (土) | 編集 |
10月頭のことですが、のびのびになりすぎていたアレンのシャンプーをしました。
本当は2頭まとめてって思っていたので何ヶ月ぶりなんだろう??
もしかしたら2ヶ月半は開いてしまったかもしれません。



すっきり♪
シャンプーのかなり前にはお髭カットだけはしたので、今回はカットは一切なし。
やっぱり洗い立てって綺麗だわ。




ルーちゃんは今はやめようね
ルーパスはまだやめておこうね。
もう少し落ち着いてからじゃないと苦しくなっちゃうからね。。。






で、そのルーパスですが。
下の記事の時に胸水を抜き、ラシックスで対処していたのですが、思うように腹水が抜けていかず、咳も良くなりませんでした。
それに食欲がいまいち戻りません。

ステロイドを切らざるおえなくなり、元々甲状腺ホルモンも低めの仔なので一気に活気がなくなっています。
暗い玄関で一人でいるのが良いらしく、ず~っと玄関で寝ています。
完全に「引きこもり君」になってるんですよね。



玄関が落ち着くんでしゅ
ブレブレ写真ですがずっと玄関でこんな感じ。




金曜日に予定通り受診。
食欲が戻らず体力の低下も心配なのと、肝臓の薬を点滴から再度入れるためにお預けして点滴となりました。
そして、本日も点滴を半日してきました。




今までの経過、今後のことをじっくりと先生と相談。

今の病院に転院してからの経過を見ていると、IBDだけでは説明がつかないことが多くIBDは二次的に罹患したのではないかという結論になりました。
じゃあ、これだけの胸水&腹水が溜まる原因はなにかということですが。


先生が過去の検査データーや画像、それからたくさんの文献などで検討した結果。
一番怪しいのは小さくなっている肝臓ではないかと。
ステロイドの影響で先週肝臓の数値が悪くなったものの、それまでは数値はあまり悪くありませんでした。
でも、前回の病院では肝臓肥大と言われ、今回の病院では肝臓が萎縮しています。

CTの画像やエコーでは肝硬変などの所見はありませんが、明らかに普通の肝臓とは違います。
それに、肝臓から出ている門脈圧も若干亢進していることもあり。
今後、肝臓をメインに考えて治療をすすめてみようということになりました。



そして、再度エコーでじっくり肝臓を見ていたとき。
胆嚢がいままでよりも腫れていることに気がつきました。
CTでは確かに少し大きめなのですが、これまで検査では特に異常がなかったので経過をみていましたが。
今回は5㎝くらいの大きさになっています。

胆嚢の中身をエコーでみた感じの診断は「胆嚢粘液嚢腫」というもの。
何らかの原因で胆汁の排泄がうまくいかずに、胆嚢の中でゼリー状に固まってしまっている状態だそうです。
徐々に慢性的に進行していき、無症状から突然破裂なんてこともあるようです。


ひとまず利胆剤を使用し、胆嚢の状態を見つつおそらく今後手術で摘出することになりそうです。




まとめると、胆嚢の状態を注意深く観察しつつ、肝臓をメインに治療&食事療法を行い、IBDについても同時に治療をしていく。
そして、胸水と腹水が溜まらないように利尿剤でコントロールし、胸水が溜まり苦しくなる前に機械的に抜いていくってかんじになります。
胆嚢が小さくならなければ、早い時期に手術です。その時には開腹するついでに肝臓生検もすることになっています。




やっぱり複雑ですね。。。
先生もルーパスの病態は複雑すぎて、本当にいろんなものを調べて結論を出そうとしてくれています。
胸水と腹水の両方がこんなに溜まるってことがあまりないらしい。




お薬
ルプラック(利尿剤):1/2錠×2/日
フラジール:1/2錠×2/日
コスパノン(利胆剤):1/2錠×2/日
プロヘパゾン(肝臓):1錠/日
ロイヤルカナン肝臓サポート(フード)



一気にお薬増えました。
悪化していた肝臓の数値は今日のデーターでほぼ正常に戻りました。
ただ、肺に炎症がおきているので炎症反応が異常に高いですが。。。


再度ご飯変更ですが、お腹どうなるかなぁ。
IBDと他の病気の合併って処方食を選ぶのも大変ってことですよね。
それに、食欲のなさもどうしていくか。
本当に難しいです。






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900ミリリットルからの生還!
2010年10月12日 (火) | 編集 |
ルーパスは週末自宅に帰れたことは良かったのですが。
利尿剤を約1週間中止していたため、腹水と胸水がどんどん溜まっていました。
そして、日曜日にはもうお腹はパンパン、呼吸は苦しそうで、ちょっと動くと咳が出る状態。


日曜日にも先生に報告する予定だったので、その状態をお伝えして予備に貰っていた利尿剤を再開しました。
それでも、日中はほとんど活動しようとせず、暗い玄関に一人でいたがりそこから出てきません。
フセの状態にはまだなれていて、時々眠ってはいるようでした。
夜の利尿剤を飲ませて、その反応のチッチが出た頃くらいから少し動きがよくなってきました。



そして、今日予定通りの受診。

レントゲンを見てすぐに先生が「今日抜かないとダメだね」って。
そのままお預けし、胸水を抜くことになりました。
肝臓の数値のこともあるので、おそらく局所麻酔で抜くだろうとのこと。




夕方、電話して驚きましたよ。
胸水900ミリリットルも抜けたんだって。
それじゃあ苦しいはずだよね。
昨日、よく頑張って耐えてくれたよね。



夜お迎えに行くと、明らかに反応が良く、呼吸も楽そうなルーパスがいました。



肝臓の数値は前回よりも良くなっていました。
ただ、アルブミンは更に低下し1.4。
白血球と炎症反応も上昇しているので、軽い胸膜炎のようになっている感じだそうです。




お腹は相変わらずのピーなのでお薬を変更。
利尿剤はやはり使用しながら、胸水が溜まってきたら機械的に抜くという感じで経過を見ていくことになりました。
それで、全身状態が落ち着いた頃にもう一度じっくり胸水&腹水が溜まる原因となる治療を検討することに。



お薬
フラジール:1/2錠×2/日
ラシックス:1錠×2/日


肝臓は連休中薬を使わなくても良くなっているためこのまま薬を使わずに様子をみることになりました。
この病院って薬を使う種類がとっても少ないの。
高度医療ができるから、薬もたくさん使うのかと思ってたんだけど。
できるだけ使わずに、犬の本来持っている治癒力でなんとかしたいんだって。



次回は金曜日に再受診予定。
家に帰って、ご飯を食べて今は眠っています。







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ひとまず退院してきました。
2010年10月09日 (土) | 編集 |
ルーパスはさきほど退院してきました。
肝臓の数値は点滴でかなり改善されました。
ALTは測定不能→438まで低下しました。(それでもかなり高めです)
他の数値も徐々に落ち着いてきています。
ただ、アルブミンは1.5と低下しています。


ご飯は消化器サポート(高カロリー)を食べムラはかなりあるものの、吐かずに食べています。
でも、お腹はユルユルの状態です。


今まで飲んでいたお薬は全て切りました。
ですから、お腹の状態が悪いのは仕方がありません。
それに、利尿剤もやめているので、腹水も胸水ももちろん溜まってきています。
胸水は入院中大きな変化はない感じですが、腹水は溜まってるかなぁ。
腹囲→47㎝ですもの。。。。

ただ、レントゲン上で丸く写っていた肝臓が、今日のレントゲンでは少し肝臓らしい形になってるんだって。



本来ならもう少し肝臓の数値が下がるまで入院なのですが。
連休になることと、入院が少し長くなったので病院に慣れすぎてはいけないということ。
病院では緊張感を持って、元気そうに振る舞うのですが、慣れすぎてしまうと病院でも動くのをやめてしまうようになるからだそうです。
その緊張感が大切なんだって。



家に帰って、ご飯を15グラムほど食べて今は寝ています。
座椅子に何度か座ろうと試みていたけれど、やはり腹水の影響で苦しくなるらしく座れません。
呼吸も少し荒い感じで、先々週のような穏やかな呼吸とは少し違います。
それでも、お家で眠れるのは良いことよね。



退院といっても状態が凄く回復したわけではないので、私たちも注意して看ていかなければいけませんが。
こうやってひとまずは家に帰ることができて嬉しいです。



今日からはお腹の薬のサラゾピリンのみ再開しています。
明日の午前中に病院に電話をして一晩の状態を伝えて、お薬などの指示を再度もらう予定になっています。
そして、火曜日に受診です。



どうか、これ以上ルーパスに苦しいことが起きませんように。




*コメント欄戻しました。けれど、コメント返しができないかもしれません。
それでもよろしければコメントいただけたら嬉しいです。*




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